こんにちは。
今日も投稿を読んでいただき
ありがとうございます。
もしあなたが
文章自体書けない！
手も足もでない！
どうしたらいい？
この辛さは、
文章が書くのが
好きな人には
理解できない感覚だ
と思います。笑
私は今では
なんとか
文章というか、
伝えたい事を
このように投稿していますが、
はじめは大変苦労しました。
なので、気持ちは
痛いほどわかります。
いちばん最初に試してきたこと、
私なりにやってきた事を
ご紹介します。
私はかなり不器用な
タイプですので、
参考になる人がいたら嬉しいです。
まず、
「ブログ 書けない」
「書き方」「コツ」を
ググって検索すると、
素晴らしい有料級の
動画がヒットしますよね。
YouTuberの皆さんは
動画で親切に教えて
くださって、
「お金払わないと
申し訳ないんじゃない？」と
思うくらいの情報もあります。
プレップ法で書くのがオススメだよ！
とか、書く順序や、
キーワードが大事とか。
はい。
仰る通りなんです。
…ですが！
文が書けない人の悩みは、
書き方を学ぶ以前に、
文章を書く事を
理解できるレベルに
到達していない事が
悩みなんです！
グサッ！っと
来た人ゴメンナサイ。
これは過去の
私の事なんです。
なので、
YouTubeで
ためになる
動画であっても、
ほとんどが
ハードルが高いんです。
私にとっては
難しかったので、
自分のレベルに
あった指導というか
理解できる説明をしている人を
見つけるのが困難だったんです。汗
（どんだけ出来ないの?･･･苦笑）
私も以前
有名な YouTuberさんの
動画を見て勉強しました。
丁寧に文章構成を
こうすると
いい文章が書けるよ。
と教えてくれました。
「そうなんだろうけど･･･
理屈はわかるけど、
じゃ、どうしたらいい？？」
私には
この人達が
言っている事が難しすぎる･･･。
私頭が悪いんだ･･。
ついていけないよぉ。泣
と思い、
一人落ち込み、
ブログなんてとんでもない～
私ができるハズがない。
そしてしばらく
遠ざかったのでした。笑
さて、私は
そこからどうやって
歩いてきたのか。
全く文章が書けなかった
私の練習方法を
順を追ってお伝えします。
レベルが合わない～！という方は、
スルーしてくださいね。
文章が書けない理由とは
私の勝手な分析では、
文章を書くことが
苦手な理由は、
物事を人に説明する事に慣れていない。
おそらく、
物事をアウトプットすること
（外に出す、 人に説明する事）
不慣れだからかもしれません。
それは、文章はもちろん
会話をする時もです。
言葉でうまく
表現できなかったりなど、
心あたりはありませんか？
日常の中で、
人に説明するような機会が
なかったかもしれませんし、
その必要がない環境に
いるのかもしれません。
逆に、
インプットする事は
（中に入れる、勉強して吸収すること）
好き、というか
得意ではないでしょうか。
知識はあるけど、
それを活かせないままに
なっている
もったいない人も
いるかもしれません。
本当は自身の中に
お宝がたくさんあるのに！笑
あなたがもし、
「それ私だ！」
と思ったら、
もうそろそろ
その知識を人の役に立る時が
来ているのかもしれません。笑
苦手意識の正体は、自分の決めつけだった
かつての私は、
「なんで私って
もごもごしちゃう？」
「なんかうまく説明できない。」
「やっぱり私って頭が悪いんだ…。」
と、人に何かを伝える時に
うまくない自分に
いつも悩んでいたんですね。
それは、
先にお伝えした通り、
説明する事に慣れて
いなかったんですね。
そこで更に
「私は文章が書けないんだ。」
と思い始めると
苦手意識が強くなっていき
ますます書かなくなっていたんです。
結局そう思っても
何も私自身の状況は
このままでは変わらない
危機感を持った私は
こう思う事にしたんです。
「私は偶然にも
そういう機会が少なかった」
だから
「偶然にも訓練してなかった」
人より、
回数をこなしていなかったから
出来なかった。
ただそれだけの事。
それを、
自分はダメだとか
頭が悪いとか
勝手に決めつけていたんです。
そう気づいてから、
「今から練習してみよう。」
と思えたんです。
苦手意識って、
勝手に人と自分を比べて、
自分の方が劣ってると
思うから、でてくるんですね。
自分で勝手に決めた
基準を持ち込んで
出来ないとかヘタだとか
決めつけてしまってる
だけなんですね。笑
もし、あなたも
心あたりがあったら、
苦手意識は捨てちゃいましょう♪
練習１．頭の中にある事を外に出してみる
私なりに
練習を模索しながら
やってみた事は、
頭の中で思ったことを
外に出す作業をしてみました。
なんでもいいので
書き出します。
まず書いてみる。
文章で書こうとするから
書けないんです。
なので
はじめは
単語だけでもいいです。
そこから
その日にあった事。
心で思った事。
頭にきた事。
こうした方がいい、悪い。
私はこう思う。
悲しい。
単語でも、
フレーズでも、
文章でも。
その時は
てにをは、
文章の構成とか
考えずに
書くんです。
これは、
パソコンの前に座って
ではなく、
日頃、ちょっとした時、
移動中、買い物中、
なんでも思いついた事を
スマホのメモに残したりします。
手書きでメモでもいいです。
いつでも取り出せれば。
（スマホの方が断然便利ですが）
文章で書くとなると
嵩高くて 無理！
と思いがちですが、
単語だったり
フレーズだったりすると
結構、書けたりします。
これが少しづつ
出来てきた時の
あなたの頭の中は、
無意識に
自分の心の動きを
観察していたり、
何か情報を探している
状態になっていますよ。笑
練習2．頭から出したものを眺めてみる
次に、
なんとなく
単語や
フレーズを
書き出したら
書いたメモ
全体を眺めてみます。
いろんな単語や
思い、怒り、
嬉しい、悲しいとか
メモにあると思います。
あなたが
その日、その時に
強く心で感じた事に関連する
言葉や単語が
目につくのでは
ないでしょうか。
それを
集めます。
それ以外の言葉達は、
またいつかの機会に
使えるかもしれないので
コピーして新しいメモに
貼り付けて保存しても
いいですし、
混乱する場合は
削除してもいいです。
集めた単語、言葉、
フレーズ達を組み合わせて
みると
ちぐはぐですが
なんとなく
文章になっています。
なってなくてもいいです。
その小さな
グループの中で
言葉の順番を入れ変えたり、
不要なものを消したりします。
あなたの思うセンスで。
すると、文章らしき形に
なってきていますよ。
練習3. 文章に言葉を足したり引いたりしてみる
その作業をすると、
あなたが
「あ、こんな事も 思ってたな」
とか 情景や感情を
思い出したりして、
言葉を追加したく
なったりします。
これは不要かなと
思った言葉は、削除します。
書きたい言葉が
浮かんだら、
どんどん書き込んで
いきます。
書き込みすぎると
話がいろんなところに
飛躍します。
でも、
ここでは
頭の中の物を外に
出す練習なので、
気にしないで
書いてみます。
気づいたら、
単語をかき集めた
小さなグループが
大きくなり、
いろんな話が
いくつもその中に
入ってるかも
しれません。
そこであなたは
結構な文章を書いている事に
気づくでしょう。笑
まとめ
いかがでしたか？
私の場合は、
圧倒的に、
書く事をしてこなかったために
文章が苦手でしたが、
理由は人それぞれだと思います。
ですが、誰でも
文章は書けるようになります。
自分の気持ちを単語ででも
見つける事さえできれば。
それをかき集めてみて
なんとなく整えてみる。
それだけなんです。
文章といわれると
漠然としてしまいますが、
単語を集めるなら
出来そうじゃありませんか？
はじめは、
ヘンテコな文章？
と思うかもしれませんが、
それでOK。
書く事に
抵抗さえなくなれば、
全く書けなかったところから
一歩進んでいます。
つまり、
あなたの目的は
この時点で達成されています。
これができたら
少し継続してみてください。
その後に、
あなたがもっと書きたい！
と思ったら続ければいいし、
勉強して文章力を上げる事を
しても良いと思います。
千里の道も一歩から。です。笑
こんな投稿をしている
私も道の途中です。
なので
勉強は欠かせません。笑
まずは、
書く事を習慣にして
書けないというところから
一歩踏み出してみましょう！！
長くなりましたが、
今日は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ご質問などありましたら、こちらのフォームからお願いいたします。
お問い合わせいただいた内容は、仮名でこのブログでご紹介させていただく事があります。