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ペットの診断はセカンドオピニオンは大切な話

その他

こんにちは。

 

 

今日も投稿を読んでいただき
ありがとうございます。

 

 

あなたはペットを飼っていますか?

私は犬を飼っています。

12歳のワンコ、

トイプードルです。

 

 

今日は、

全くプライベートな

お話を投稿しますね。

うちのペットの話なので、

ご興味がない方はスルーしてくださいね。

 

 

先日、うちのワンコが

急に暴れ出したんです。

バタバタっとして

急に泡を吹いたりして

苦しそうにしていて、

 

 

そわそわ落ち着かず、

立ったり座ったりで

一晩中眠れない様子でした。

 

 

今回、対応しておいて

良かった事があったので

先にお伝えしますね。

 

 

もしあなたが

ペットを飼っていて

何か変な様子をしていたら

動画でその様子を撮っておく事を

強くお勧めします!

 

 

今まで元気な子で、

大きな病気も特になく、

男の子っていうかオジサン、

12歳だから

もうおじいさん。

 

 

おじいさんの割には

いつもきゃっきゃしてて

イタズラばかりしてる

やんちゃおじさんです。笑

 

 

今までこんな事は

なかったので

びっくりして

慌てて病院に連れていきました。

 

 

いつものかかりつけの

動物病院の先生に、

診てもらいました。

 

 

どんな状態で

苦しんでいるかを

その動画を先生に見せました。

 

 

私は、

よくある「誤飲」かと思って、

へんなものを

飲んでしまったために

腸が変な事になったのかな

と思ってたんですが、

 

 

診断では、

腸になにかが詰まっている

という事ではない事がわかって

良かったのですが、

 

 

そのバタバタっというのは

「てんかん」かもしれない

という事でした。

 

 

その発作がでるという事は

まさかの脳腫瘍を

疑ったほうがいい、

お歳だからあり得る、

 

 

という事を言われて、

 

 

ええ?脳い腫瘍があるの?

この子は痛いのガマンしてるの??

(その時は冷静になれずに

勝手に痛いとか思い込んで焦っていました)

 

 

その時は

痛みで苦しんでるのかと

考えたらたまらなくなって

とてもじゃないけど

受け止められない・・・

と「どうしよう」で

頭がいっぱいになってしまいました。

 

 

ですが、

正直、その診断について

なんか腑に落ちないというか

この症状で脳腫瘍・・・

うーん・・・と思ったのですね。

 

 

私は獣医師ではないし、

診断できるわけではないですが、

なんとなく、なーんか

納得できない感じがしたんです。

 

 

ですが

私は、

もしそうだとしたら

その事実を

私が受け入れたくないから、

納得したくないのかも

と思って、その時は先生の

お話を聞いて帰ってきました。

 

 

「バタバタ」っていう

発作的な動きを止める

お薬を処方してもらい、

 

 

症状は落ち着いたので、

とりあえずは

それで数日過ごしました。

 

 

ご近所の人が

別の病院でセカンドオピニオンを

聞いてみたらと

ご紹介いただいて、

別の病院に

連れていったんです。

 

 

その先生は、

「そんなに深刻になる事は

ないと思いますよ。

少し様子を見ましょう。」

 

 

「この(動画)の

バタバタというのは

なんとも言えません。

前に診断してくれた先生の言う

話も可能性としてはあるかも

しれませんが、

それはなんとも言えません。」

 

 

「私だったら、てんかんの

薬はださないかな~。」

 

 

「私から見たら

この子は普通の元気な子に見えるよ。

強いお薬(発作を止める薬)は、

少しお休みして様子をみてみるのも

良いかもしれないですよ。」

 

 

えー、、、。

そうなんだ。

 

 

もう、私としては

それまで

今後の事をどうしようと

まで思ったりして

心配だったんですが、

 

 

先生のお話を聞いて

とたんに心が落ち着いて

気が楽になりました。

 

 

なんとなくですが、

セカンドオピニオンで

診ていただいた先生の

説明が腑に落ちたので

そちらを採用する事にしました。

 

 

それで、

前のお医者さんで

処方された強い薬もやめて

様子を見ているんですが、

 

 

うちのワンコ、

前の発作が嘘?のように

元気になっちゃったんです。

 

 

以前の、

元気で食いしん坊の

ワンコに戻っていました。

 

 

まだ様子は見ている状態では

ありますが、

今は落ち着いています。

 

 

彼(ワンコ)も

歳なので、

私もいろいろと覚悟

しなくてはならないですが。悲

 

 

セカンドオピニオンは

とても大事だなと思いました。

 

 

前の先生の診断を

否定するつもりもないです。

おそらく、

とても調べてくれたと

思いますし

感謝しています。

 

 

ですが、

なんというか、

自分が感じた

直観というか、、

 

 

「ちょっと違うんじゃない?」

と感じたら、

それを大事にした方が

よいかもしれないと

思いました。

 

 

今回は、大事には至らず

良かったです。

 

 

もしあなたの

ペットに何か異変を感じたら、

動画をとっておきましょう。

 

 

ペットは「お腹痛い」

「頭が痛い」「ダルイ」

とか言葉が話せませんから。

 

 

獣医さんは、

症状が落ち着いている時に

ペットを病院に連れて行き、

飼い主があれこれ説明しても、

正しく診断できません。

 

 

なので、

「動画はとてもありがたい。」

と言われました。

 

 

かかりつけの病院で

たいそうなお話になってしまった時は、

それ以外の病院に診てもらいましょう。

 

 

 

自分のペットの話で、つい長くなってしまいました・・・

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今日はこの辺で失礼します。

 

 

ご質問などあれば、お問い合わせくださいね。

 

お問い合わせ内容は、仮名にてこのブログでご紹介させていただく事がありますのでご了承くださいませ。

 

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